ブログのご覧の皆様。
どうも晴男です。
どうでしょう?
「構成」についてのブログはご覧になられましたでしょうか?
結構反響があって僕自身もびっくりしてますw
さぁ今回は「トーク」についてのお話です。
とうことで・・・
ラジオノススメ vol.2のお時間がやってまいりました。
今回は僕だけじゃちょっと心細いので・・・・。
スペシャルゲストをお呼び致しました!!
「おちびくん」と「SUZUKENくん」です!
パチパチパチパチパチ!
おちび「どーもおちびでぇす」
SUZUKEN「どーもSUZUKENでぇす」
今回は「トーク」についてですが・・・
FM風とAM風のconnect番組をやっているお二人にいろんな質問をしてみました!
Q:FM風とAM風の違いって??
これはSUZUKENくんが興味深い回答をしてくれました。
フリートークにて大まかにわけて、リスナーが聞いてて「得した話」「面白いと感じる話」に分けることができると思います。と述べていました。
つまり「得した話」=「情報」/「面白いと感じる話」=「自分のトーク力」
・FM風は主に情報をお届けする番組
・AM風は自分のトーク力が非常に鍵になる番組
それではFM風とAM風トークする上で準備するものは?
お二人にこんな質問をしてみました。
仮にひとつネタとしてconnectの飲み会がありましたというお話をするといった形で進行しようと仮定します。
今回はべぅさんがすごい珍しいお酒を飲んでたという出来事を一つピックアップしたとします。
FM風おちびは・・・
「べぅさんが〇〇というお酒を飲んでました。みなさんは〇〇というお酒ご存じでしょうか?」
というトーク展開で始めます。
「〇〇というお酒は・・・」というお酒の情報を皆さんに提供。
例えば:そのお酒の価格・産地・お酒の名前の由来など!
その情報を提供したのち
「いやぁー実はお酒で失敗したことがあって・・・」など別の話にトークを展開
(話が急展開になってますがあくまで例です)
まとめるとお酒というキーワードをつかって連想ゲームを展開。
トークテーマにも持ってきやすいですよね
みなさんのおたより募集もお酒にちなんだエピソード募集などにすればなおよし。
AM風SUZUKENは・・・
話のオチから考える
「べぅさん一人だけ珍しいお酒を飲んでいた」
このオチにもっていく前振りを考える
逆のことを考える
この場合だと・・・
まわりは安くてどこにも売っているようなお酒を飲んでましたという話
すっごい良いんだろうなと思えるグラス・氷をつかってましたという話
などのトークを展開。
まとめると前振りがあってオチにつながるトークを繰り返す。
どうでしょう?
結構違いがありますよね。
正直なところを書くとFM風は初心者向け・AM風は玄人向けとなると思います。
上記はFM風とAM風の違いについてお話しましたが
こんな質問をしてました。
Q:次はトークにおいて意識することは??
これはconnectメンバー全員が結構かぶっていました。
一番多かったのが・・・
軸は自分!
これ多かったです。
つまりコメント頼りにならないこと。
だからといってコメントを読まないってわけじゃないです。
僕がいつも言ってるのが
リアルタイムで動く掲示板!
自分のトークをしている時はもちろんコメントに目を通してますが
例えば僕ならそのコメントを読む時間設けてトークを展開します。
トーク中に気になるコメントがあったら・・・
自分のトークをし終えた時に「それではコメントをみてみましょう。」と切り替えて
リスナーとここで会話する。
これはあくまで例です。
もちろんリアルタイムなのでトーク中にささったコメントはお読みしたりしてます。
ラジオ風と雑談ラジオの違いはここにあると思います。
※あくまで僕らはラジオ風のお話をしています。
もう一つ多かったのが
第3者、初見の人を意識してトークをする
自分のことを全く知らない人に向けてトークをするのは大事です。
内輪ネタなどはワンポイントではいいが、初見の人は疎外感を感じる。
内輪のネタをしゃべる際はその人のことを紹介するように心がけるといいかも。
その人の宣伝にもなりますしね!
次でラスト!
まずは地上波のラジオを聞いてみよう!
真似っこでいいんです!
僕らも0から構築したわけではないです。
正直真似っこです。あくまでラジオ風なのでw
トークのヒントもこういうとこから得れると思います。
と言った感じです。
いかがでしょうか?
次はどうしよっかな?
逆にこのブログを読んで質問したいことがあればお気軽に
TwitterDMorFUNKY CRAZYの投稿フォームまで(ふつおたでいいよ)
送ってください!
僕らでできる範囲でお答えできればと思います。
なければ
もっとラジオ風に近づけるための小技的なものをご紹介できればと思います。
晴男&SUZUKEN&おちび
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